委員会活動紹介Activities

ダイバーシティ委員会

急速に進む社会構造の変化ならびにグローバル化、生産年齢人口の減少、働き方ならびに価値観の変化などの多くの多様性などにより、従来のビジネス手法のままでは、通用しない時代に入りました。
そこで、女性活躍だけではなく他の多様性も公平に活動支援を行うために、女性活躍ダイバーシティ委員会は2024年度より、ダイバーシティ委員会と名称を変更をして事業展開をいたします。
企業側が抱えているダイバーシティにおける課題をすくい上げ、グローバルな視野で、多様性を受容し、企業発展につながるための勉強会や情報提供ならびに交流会などを企画開催していきます。
ダイバーシティ委員会では、「女性活躍」「障がい者活躍」「外国人活躍」「高齢者活躍」の4つの多様性の柱で展開いたします。
主な事業としては、

1.ダイバーシティに関する勉強会(LGBTQ・発達障害など多様なニーズをもつ人材について)
2.女性活躍・ダイバーシティ表彰制度事業
3.雇用実態調査アンケート
4.女性次世代リーダー研修会
5.多様な働き方に対応したイベント事業
6.座談会
7.宿泊研修(又は、日帰り研修)

委員会のスケジュールと委員会開催

2カ月に1度の委員会、年2~3回程度はセミナーと勉強会もあわせて開催しています。各委員が担当事業に参加、運営し、アットホームな雰囲気で活動しやすい委員会です。男性も多数参加されていて、皆様に役立つ活動を目指しています。

委員会の抱負と参加するメリット

  • 多様なニーズをもつ人(子育て・介護・しょうがい者・外国人)が働き続けるために必要な情報や調査・研究をし、会員企業へ提供します。ここ近年は、LGBTQや発達障害等について積極的に学んでいます。
  • 役職、性別にとらわれずに協力しあい、意見交換がしやすい委員会です。各社の取り組みや状況、更に法律や制度を幅広く理解できる機会があります。他社との交流ならびに研鎖の場としてのメリットがあります。
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