ロジカルライティング講座【(IT技術者対象)・障害報告書演習 (事務職対象)図表作成演習あり】
下記の通り「ロジカルライティング講座【IT技術者対象:障害報告書演習/事務職対象:図表作成演習あり】」の受講者を募集します。
本講座は、徹底した文書作成トレーニング方式により、自分のよい点、苦手な点、改善すべき点を明確にし、文書作成スキルの向上を図るとともに、さまざまな文書作成に対応できるように、多彩なパターンのドキュメント作成演習を行います。
また、座学よりも演習を重視し、徹底した文書作成トレーニングを通じてドキュメント作成能力の向上を図るのみならず、ロジカル思考をも同時に鍛えます。文書作成演習では、成果物を受講者相互で評価し、その後に講師から解説します。是非、社内教育にご活用ください。
受講をご希望の方は、9月8日(木)までに神情協事務局宛にお申込みください。
日 時
9月13日(火) 9時30分~17時30分
受講方法
ZoomによるWEB研修となります
対 象 者
ロジカルな文書作成が苦手な方
目 的
1)演習を通じて実践的なドキュメンテーションスキルを修得する
2)ロジカル思考が理解でき,ロジカルに文書を組み立てる意識を持てるようになる
3)読み手が求めている事を常に意識できるようになり,早く簡潔にまとめられるようになる
4)読み手に確実に意図が伝わる文書を作成できるようになる
5)論理思考にも踏み込むことで,文書作成だけではなく口頭での説明を行う際にも役に立つスキルが身につく
身につくスキル
ロジカルシンキング(論理的思考)
内 容
1)はじめに
・わかりやすく質の高い文章を作成するために
・【演習1】要旨要約演習
2)文書作成上の注意事項とロジカル思考
・【演習2】メール文書作成演習(的確に伝わるための工夫)
・文書作成上の留意点とロジカル思考
・【演習3】ロジックツリー作成(粒度とレベルの工夫)
3)箇条書きを理解し,文書構成に活かす
・簡潔にまとめるためのポイント
4)文書作成演習
・【演習4】報告書作成(わかりやすく構造化する)
5)総合演習
・IT技術者対象
障害報告書演習
・事務職対象
図表作成演習(図表化のポイント)
報告書作成演習2(構造化、箇条書きの工夫)
受 講 料
神情協会員 27,000円/名(税込み)
健保加入企業 31,000円/名(税込み)
一般企業 35,000円/人(税込み)
※健保加入企業とは「首都圏デジタル産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※後日、請求書を発送いたしますので、指定口座にお振込みください。
※申し込み後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなりますので、
予めご了承ください。なお、代理出席は可能です。
※本講座は「KIA-eチケット」の対象です。ご利用希望の際は、お申込みの時に、使用されるポイント数(1ポイ
ント=千円)をご登録ください。
定 員
あと18名
講 師
加藤 大介 氏 株式会社アイテック所属講師
講師紹介
1987年 通信社勤務
1990年 独立系システム開発会社勤務
1998年 金融系システム開発会社勤務
現在 アイテックIT人材教育研究部講師
元新聞記者のスキルを活かして、ヒアリング方法、要求まとめ方、ドキュメントの作成など、研修のコンテンツには、それが随所に盛り込まれています
また、実際に開発経験者(現在も現役)としての自らの経験値なども含まれており、実践的な指導に定評があります
更に、ヒューマン系の教育なども経験があるため、「顧客志向」の柱は揺るがない講座の展開が出来る講師です。特にドキュメント系は、派手な見栄えのものでなく、「きちんと相手に伝わる」シンプルな作成テクニックをモットーとしており、若手教育は得意としています
著書に「高度専門 システム開発技術」(アイテック)
ご 注 意
お申し込み後に「受講のご案内」をメールいたしますので、ご確認ください。
事前準備
1)Zoomを使用しますのでご用意ください。
2)安定した受講環境を確保するために、一人一台のパソコンで受講してください。
3)モバイルは原則不可とします。
4)顔出し、声出しが必須となりますので、カメラ、マイクをご用意ください。
※上記の環境がご用意できない場合は、一度、事務局までご相談ください。
そ の 他
本講座は、1月20日(金)にも開講を予定しています
申し込み
受講希望の際は、9月8日(木)までに下記のアドレスからご登録ください。
https://www.kia.or.jp/event/6962/book_form.php
★神情協会員の方は、登録画面の「申込内容」欄の記入は不要です。
★神情協会員外の方は、「申込内容」欄の記載をお願いします。
・首都圏デジタル産業健康保険組合の加入の有無
・会社住所、会社電話番号
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。