部下を活かす!実践的上司のコミュニケーション力開発講座
下記の通り「部下を活かす!実践的上司のコミュニケーション力開発講座」の受講者を募集します。
マネージメントに必要となる重要なスキルにコミュニケーションがあります。ところがコミュニケーショ能力の向上は、これまでのキャリアの過程ですでに身に付けているものと扱われ、この管理職クラスでは教育メニューから除かれてしまうのが一般的です。
ところが、上司には、上司としての役割から、メンバーの時とは違うコミュニケーションのあり方が求められます。例えば、部下の気持ちを受けとめる、部下の活動をサポートする、チーム勢いづかせるなど。
本講座は、部下を指導育成する役割を担う上司だからこそ必要となるコミュニケーションスキルに絞り、その習得と実践的な活用を狙いとして実施します。是非、社内教育にご活用ください。
受講をご希望の方は、11月2日(水)までに神情協事務局宛にお申込みください。
日 時
11月8日(火) 13時00分~17時00分
受講方法
ZoomによるWEB研修となります
対 象 者
1)上司として部下に対する指示、提案、承認、不安解消、動機づけなどをする立場の人
2)部下の育成に責任をもっている上司
目 的
1)聴く(アクティブリスニング)、観察成果を伝え返す(フィードバック)、目標設定をサポートする(ゴールセッ
ティング)など、上司として必要なコミュニケーションの勘所を習得する
2)部下を持つ上司として、自分のコミュニケーションスキルをチェックし、向上させる
3)コミュニケーションの観点から、自分がとりたいリーダーシップの在り方を考えるヒントを得る
身につくスキル
1)フィードバック力
2)アクティブリス二ング(傾聴力)
3)コーチング力
4)気持ち、考えを伝える力
内 容
1)オリエンテーション
・本研修の狙い、内容、進め方
・話しやすさ(かけやすさ)のセルフチェック
2)上司という役割とコミュニケーション
・部下とのコミュニケーション
・チームをまとめるコミュニケーション
3)アクティブリスニング(話を引き出し受けとめるスキル)
・相手に意識を向ける
・話を共感的に受けとめる
・相手の発言を待つ
・【演習】共感的な聴き方のレッスン
4)フィードバック(気づきを促し、やる気を高める伝え返しのスキル)
・多様な見方で観察する
・自分の気持ちを伝える
・ポジティブに表現する
・【演習】ポジティブフィードバックとネガティブフィードバック
5)ゴールセッティング(意欲を高める目標を設定、共有するスキル)
・質問を通じて思い、感じを形にする
・イメージを鮮明に描く
・未来へ関心をもつ
・【演習】ゴールセッティング会話術
6)研修全体を振り返る
受 講 料
神情協会員 18,500円/人(税込み)
健保加入企業 21,000円/人(税込み)
一般企業 24,000円/人(税込み)
※健保加入企業とは「首都圏デジタル産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※後日、請求書を発送いたしますので、指定口座にお振込みください。
※申し込み後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなりますので、予め
ご了承ください。なお、代理出席は可能です。
※本講座は「KIA-eチケット」の対象です。ご利用希望の際は、お申込みの時に、使用されるポイント数(1ポイ
ント=千円)をご登録ください。
定 員
あと16名
講 師
山口 雅史 氏 株式会社チャンス・メイキング・ジャパン代表取締役社長
講師紹介
経営コンサル会社における人事コンサルタント、および外資系生命保険会社での人材開発マネジャー(教育研修・採用担当)としての活動を経て独立
現在、一般社団法人ポジティブイノベーションセンター理事として、ポジティブ心理学の介入(組織や個人に対する効果的な活用)手法を開発し提供している
ご 注 意
お申し込み後に「受講のご案内」をメールいたしますので、ご確認ください。
事前準備
1)Zoomを使用しますのでご用意ください。
2)安定した受講環境を確保するために、一人一台のパソコンで受講してください。
3)モバイルは原則不可とします。
4)顔出し、声出しが必須となりますので、カメラ、マイクをご用意ください。
※上記の環境がご用意できない場合は、一度、事務局までご相談ください。
申し込み
受講希望の際は、11月2日(水)までに下記のアドレスから申し込みください。
https://www.kia.or.jp/event/6986/book_form.php
★神情協会員の方は、登録画面の「申込内容」欄の記入は不要です。
★神情協会員外の方は、「申込内容」欄の記載をお願いします。
・首都圏デジタル産業健康保険組合の加入の有無
・会社住所、会社電話番号
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。