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01月19日 平成30年神情協賀詞交歓会

平成30年1月19日(金)

業界に追い風

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの「日輪の間」で行政機関団体からの来賓をはじめ、関東近県の友好団体および会員など総勢470名が集まり盛大に開催された。冒頭に神情協常山勝彦会長が挨拶。

「今年もわが業界はIoTや第四次産業革命の追い風で拡大することは間違いない。一方で技術者採用については大手・中小とも厳しい状況。中小も今後はオフショアなどを視野に入れる必要があり協会としても手法セミナーやパイプ作りとなるイベントを開催する方針。産学連携委員会の活動を通して大学・専門学校、県や市と連携し会員企業の採用につなげたい。採用に苦戦しつつも会員企業各社で働く社員数は確実に増加しており不人気業界といわれたIT業界のイメージもよい方向に変化している。国が進める働き方改革を追い風に労働環境の改善などをおこない、IT業界で働いてよかったと言える業界づくりに努めていく。女性活躍に関しては神奈川の女性IT人財は確実に増えており、育児後の就業や経営幹部を目指すなど考え方にも変化がみられる。ベストワーキングウーマン表彰や女性対象のセミナーをとおして会員企業の女性社員が働きながら輝き続けたいと思う協会活動を推進する。グローバル化対応では海外進出セミナー・海外企業との協業・提携セミナーなどを開催する。AI技術はさらに広い分野での活用となっていく。神情協もその流れに乗り遅れないようにAI技術のセミナーや技術教育をおこなう。協会は今年も会員各社が元気で魅力ある企業となり地域経済に貢献できるような支援を積極的おこなっていく」と力強く挨拶された。

また、来賓の祝辞は、経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官の和泉憲明氏。「情報サービス産業の課題に対してリカレント教育・コネクティックインダストリーズなどの政策をパッケージにして推進し日本の製品・サービスの品質をあげて世界に向かっていくという構想をトップダウンで進めている。業界が発展して日本経済をけん引することを祈念し、かつ経済産業省はバックアップしていくことをお誓申し上げる」と。

さらに多忙な公務の中駆けつけてくださった黒岩祐治神奈川県知事は「数年前に比べ自動運転走行システムは当たり前のようになり、車も個人で持つ時代から皆でシェアするなど、価値観がどんどん変わっている。時代の流れを見極めながら、取り残されないようにしないといけない。皆さんとしっかりと情報交換しながらこの革命の時代を乗り越えたいと考えている。」と話された。アトラクションでは中国山西省太原市の雑技団出身のお二人による変面・柔術滾杯(じゅうじゅつこんぱい)・椅子倒立で会場を沸かせた。中山いその副会長の締めの挨拶で、盛大な賀詞交歓会はお開きとなった。