「異能が輝く社会を作る」というテーマのもと株式会社デジタルハーツプラス取締役の畑田さんよりお話しいただきました。
株式会社デジタルハーツプラスでは「誰一人取り残さない取組」のもと就労困難者の適正を見出し人材育成を図っており、様々な境遇の方が能力を発揮しています。
障がいとは主に、知的、身体、精神と3つに分かれており、症状はもちろん異なりますが、配慮の仕方も異なり一律の対応が難しいという側面があります。
現在、発達障害と診断された方が推計で140万人おり、その人材を活躍できない事の損失が2~3兆円と試算されているとの話がありました。
今後、少子高齢化が進み労働人口が減っていく中で、このような人材を取り入れ活躍できる環境を整えていく必要があると感じました。
株式会社アプリコット 長谷川祐作