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11月25日 第29回軟式野球大会最終戦

11月25日、いせはらサンシャイン・スタジアムにて決勝戦と3位決定戦が行われた。試合当日は風も穏やかな秋晴れの中、白熱した試合が行われた。

三位決定戦 アイネット vs 新明和ソフトテクノロジ
昨年優勝のアイネットと同3位の新明和ソフトテクノロジ(以下新明和)との3位決定戦は手に汗握る好ゲームとなった。1回表アイネットの攻撃2アウト二塁から4番打者が二塁打で先制点をあげる。その裏、新明和は1アウト一塁から3番打者が3塁打ですぐに1対1の同点とし、初回は両チームとも主軸が結果を出した。同点のまま迎えた3回裏、新明和は初回タイムリー3塁打の3番打者がレフトスタンドへ勝越しのソロホームランを放ち2対1とリードする。しかしその後はアイネットも継投策で無失点に抑え反撃を待つが、毎回ランナーを出しながらも要所を抑えられ両チームスコアボードに0が並ぶ投手戦となり迎えた最終回。7回表にアイネットがノーアウト満塁から1点をあげ土壇場で2対2の同点に追いつく。さらにチャンスが続くが新明和のピッチャーが踏んばり同点で抑えた。7回裏、新明和の攻撃は簡単に2アウトとなり、タイブレークの延長戦になるかと思ったが、2番打者がフォアボールを選び、絶好調の3番打者を迎えると、見事期待に応えライトオーバーのタイムリーを放ち新明和が3対2でサヨナラ勝ちを収め3位となった。新明和は全打点を上げた3番バッターが、投げては2失点完投勝利と投打にわたり大活躍したのが印象的だった。

決勝戦 日本電気 神奈川支社 vs シンポー情報システム
決勝戦は大会4連覇を含む、過去7度の優勝を誇るシンポー情報システム(以下シンポー)と過去5回優勝の日本電気神奈川支社(以下日本電気)の今大会屈指の好カード。直近では第26回大会決勝戦で対戦し、シンポーが優勝した。日本電気はリベンジなるか、果たして・・・
 試合は初回から動く。1回表、日本電気の攻撃。1アウト二,三塁と先制のチャンスに、シンポーのピッチャーが主軸を連続三振で切り抜け無失点に抑えた。対するシンポーは、その裏の攻撃で2アウト一、二塁から5番打者が走者一掃のスリーベースを放ち2点を先制。明暗分かれる立ち上がりとなった。
反撃したい日本電気だが、2回表もノーアウトでランナーを出しながらも要所を抑えられ得点につながらない。逆にシンポーは2回裏にも1点を追加し3対0とする。ようやく日本電気は、3回表2アウト二塁からタイムリーヒットで1点を返し3対1とするも、シンポーは攻撃の手を緩めず、その裏に2点あげ、さらに5回裏に2点追加し、7対1と試合を決定づけた。
日本電気は2番手ピッチャーがシンポーの強力打線を無失点に抑え反撃を待つも、大量リードに守られたシンポーのピッチャーは、安定のピッチングで日本電気に付け入るすきを許さず、そのまま完投し7対1でシンポーが勝利し、大会8度目の優勝を飾った。
大会MVPは1失点完投勝利と活躍したシンポー情報システムのピッチャー森田光陽選手が選ばれた。

最後に中山いその副会長からハイレベルの戦いを繰り広げた両チームに対し、感動と感謝の念を伝え、第29回大会は閉幕となった。
労働福利委員会 大指一郎