テスト駆動開発(TDD)講座
下記の通り「テスト駆動開発(TDD)講座」をZoomによるオンラインにて開講いたします。
テストファーストによる追加・変更と、リファクタリングによる設計・改善の2つの活動を超短期で繰り返して開発を進めていく手法であるTDD。RED(テスト失敗)、GREEN(テスト成功)、REFACTOR(リファクタリング)の3ステップを高速に回すサイクルがTDDの特徴です。軽快・レスポンシィブなフィードバックの確保、きれいで動くコードの確保などによる、開発の改善がTDDの目的となっており、本講座で実際の開発でTDD(Test Driven Development)がおこなえるようになることを目的とします。是非、社員教育にご活用ください。
受講希望の際は、1月14日(木)までに神情協事務局宛にお申込みください。
日 時
1月19日(火) 10時00分~18時00分
会 場
Zoomを使用できる環境
対 象 者
1)Javaのプログラミング経験
2)JUnitの利用経験
目 的
実際の開発でTDD(Test Driven Development)がおこなえるようになる
内 容
1)仮実装
2)明白な実装
3)三角測量
4)意図を語るテスト
5)原則をあえて破るとき
6)テスト不足に気づいたら
7)疑念をテストに翻訳する
8)実装を隠す
9)歩幅の調整
10)テストに聞いてみる
11)不要になったら消す
12)設計とメタファー
13)実装を導くテスト
14)テスト駆動開発のパターン
15)レッドバーのパターン
16)テスティングのパターン
17)グリーンバーのパターン
18)xUnitのパターン
19)デザインパターン
20)リファクタリング
21)TDDを身につける
※内容は若干変更する可能性がございます
受 講 料
神情協会員 32,000円/人(税込み)
健保加入企業 36,500円/人(税込み)
一般企業 41,500円/人(税込み)
※健保加入企業とは「神奈川県情報サービス産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※後日、請求書を発送いたしますので、指定口座にお振込み下さい。
※申し込み後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなりますので、予め
ご了承下さい。なお、代理出席は可能です。
※本講座は「KIA-eチケット」の対象です。
定 員
あと17名
講 師
佐藤美登利 氏 株式会社フルネス所属講師
講師紹介
大学卒業後、システム開発会社にて、金融・保険関連のWebアプリケーション開発を担当。その後社内教育の運営、Webサイト運用などに従事しつつテストエンジニア向け研修など後進の育成に携わる。
現在は株式会社フルネスにてIT教育に従事。
JavaのみならずJavaEE、Python、Django、Scalaなど幅広い研修登壇をしている。
ご 注 意
お申し込み後に「受講のご案内」をメール致しますので、ご確認下さい。
事前準備
本講座は、オンライン会議システム Zoomを利用した講座となります。各企業様またはご自宅からパソコンを利用した受講となりますので、通信環境のご用意や通信料などはご負担頂く必要がございます。
なお、下記の環境がご用意できない場合は、一度、事務局までご相談ください。
【使用ツール】
・Zoomを利用いたします。事前のインストールが必要です。
・受講前に接続テストをお願いします(開講決定後にご案内します)
【環境】
・安定した受講環境を確保するために、パソコン(スマートフォンやタブレットではなく)で受講してください。
・安定した通信容量のネット環境でのご受講をお願します。Wi-fi環境よりは有線環境を推奨します。
・Wi-Fiの場合は、できるだけ通信環境の良い場所でご受講ください。
【パソコン】
・カメラ、マイク、スピーカー付きのものを一人一台ご用意ください。
・MacOS 10.9以降を搭載のMac OS X
・Windows 10、Windows 8または8.1
【モバイルデバイス】
・推奨いたしません
【その他】
下記のソフトウェアをインストールをお願い致します。なお、環境構築の手順書は別途お送りします。
・OpenJDK
・IntellJ IDEA Community Edition
申し込み
受講希望の方は、下記アドレスから1月14日(木)迄にご登録下さい。
https://www.kia.or.jp/event/6330/book_form.php
★神情協会員の方は、登録画面の「申込内容」欄の記入は不要です。
★神情協会員外の方は、「申込内容」欄の記載をお願いします。
・神奈川県情報サービス産業健康保険組合の加入の有無
・会社住所、会社電話番号
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。