人事評価講座【人事評価を行うにあたっての基本とリモート環境における面談で部下の成長を支援する方法を学ぶ】
下記の通り、人事評価講座【人事評価を行うにあたっての基本とリモート環境における面談で部下の成長を支援する方法を学ぶ】の受講者を募集します。是非、社内教育にご活用ください。受講をご希望の方は、2024年2月21日(水)までに神情協事務局宛にお申込みください。
講座内容
人事評価を「評価結果の伝達」に終わらせず、人材育成のために活用するための方法を学ぶ実践的な研修です。リモートワーク環境における面談の留意点も学ぶことができます。
1.人事評価の目的を理解する。
2.部下とのフィードバック面談に必要なスキル(傾聴、質問、承認、フィードバック)を体験しながら学ぶ。
3.コーチングのプロである講師が、具体的な事例を盛り込んで説明するとともに、具体的なアドバイスを行う。
日 時
2024年3月7日(木) 9時30分~17時30分
受講方法
ZoomによるWEB研修となります。
対 象 者
経営者/管理職/部下育成の役割を担う立場として、評価をしている方
目 的
人事評価を行うにあたっての基本と、リモート環境における面談で部下の成長を支援する方法を学ぶ。
身につくスキル
1.傾聴力
2.共感力
3.承認力
4.指導力
5.フィードバック力
カリキュラム
1.評価者としての役割認識
1)部下が評価者に期待していることは何か【演習】
2.人事評価の目的理解
1)人事評価の目的
2)評価者への期待
3)人事評価の対象
3.評価者に求められる役割
1)評価者の求められる心構え
2)陥りがちな人事評価エラーと予防策
3)ケースを用いて実際に評価を行う【演習】
4.面談時のコミュニケーション
1)より良い人間関係を築くヒント
2)相手との信頼関係を築く「傾聴」「共感」のスキル
3)モチベーションをアップさせる「承認」のスキル
4)傾聴、共感、承認のスキル【演習】
5)相手に気づきをもたらす「フィードバック」のスキル
6)相手の考えを引き出す「質問」のスキル
7)相手の心に届く話し方「アイメッセージ」
5.評価面談の流れ【講義】
1)評価面談のポイント
2)リモートワーク環境における面談の留意点
3)面談のフロー
4)面談の4ステップ
・話しやすい雰囲気をつくる
・相手の目標、自己評価を聴く
・評価内容を伝える
・今後の成長に向けて確認する
6.実践ケーススタディ
1)ケースを用いて実際に評価面談を3人1組で行う【演習】
7.1日の振り返り【演習】
受 講 料
神情協会員 27,000円/名(税込み)
健保加入企業 31,000円/名(税込み)
一般企業 35,000円/名(税込み)
※健保加入企業とは「首都圏デジタル産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※開講決定後、請求書を発送いたしますので、指定口座にお振込みください。
※申し込み締め切り後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただく
こととなりますので、予めご了承ください。なお、代理出席は可能です。
定 員
20名(最少開講人数6名)
講 師
今西 正和 氏 株式会社アイテック所属講師
講師紹介
同志社大学工学部卒業後、松下電送株式会社にて電子ファイルの開発、マーケティングを担当。その後、株式会社ベネッセコーポレーションにて、アセスメント開発、システム開発、経営企画、教育情報誌の編集などに従事。事業部の中期事業計画立案において、社員参画型の事業計画立案を推進し、事業部員の満足度アップに貢献した。2013年、研修講師として独立。参加者のやる気を引き出し、各自の「個性」や「影響力」を伸ばす、体験・演習・グループ討議中心の研修が評価されている。
ご 注 意
1.万一、受講者が少なく開講できない場合は、お申し込み締め切り日後にメールにて
お知らせいたしますのでご確認ください。
2.開講できる場合は、お申し込み締め切り日後に、「受講のご案内」をメールいたします。
事前準備
1.Zoomを使用しますのでご用意ください。
2.安定した受講環境を確保するために、一人一台のパソコンで受講してください。
3.モバイルは原則不可とします。
4.顔出し、声出しが必須となりますので、カメラ、マイクをご用意ください。
※上記の環境がご用意できない場合は、一度、事務局までご相談ください。
申し込み
受講希望の際は、2024年2月21日(水)までに下記のアドレスからご登録ください。
https://www.kia.or.jp/event/detail/form/?id=7348
★神情協会員外の方は、末尾の「連絡事項」欄に、下記3点の記載をお願いします。
・首都圏デジタル産業健康保険組合の加入の有無
・会社住所
・会社電話番号
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。