今回の座談会のテーマは表題に加えて「生涯現役社会を見据えた働き方について、現役のベテラン社員の働き方・話を参考に考えてみよう！」というサブテーマをベースに座談会を開催しました。
現役ベテラン世代のディスカッションでは技術系スキルを持っている人は頭がしっかりしていればいつまでも働ける(企業の需要があれば)が、年齢を重ねてくると得手不得手関係なく管理職にさせられてしまうとモチベーションが下がってしまうと事が多いので管理職になるスキルパス、専門職になるスキルパスなど複数あるのが良いのではないかという意見があげられました。加えて上司が年下になった場合などはうまく折り合いをつけていくコミュニケーション能力も必要とのことでした。現役ベテラン世代の方々に対して「モチベーションを維持して働き続けるためにどうすればよいか？」「貯蓄はどのくらい必要か？」など将来に向けての現実的な質問があげられました。今回の座談会では現役ベテラン世代の方のリアルな意見を聞くことができる良い機会となりましたが、あげられた意見の中で「60歳以降は働きたくない」という意見があり、超高齢化社会を担っていく人材が働き続けたいと思える環境を整えていくことが重要だと感じられる座談会でした。
株式会社エーアイネット・テクノロジ 松尾 聡
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千葉女性活躍ダイバーシティ委員会委員長より開会のご挨拶
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60歳以上グループ
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60歳未満グループ
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60歳未満グループ
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企業・経営者グループ
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前山副会長より閉会のご挨拶
