久しぶりの日帰り研修は、川崎市キングスカイマネジメントセンターにて、委員会を開催した後、川崎市臨海部国際戦略本部成長戦略推進部 所長 嶋村さんより、キングスカイフロントにおける拠点形成の状況と現状についての説明をお聞きし、施設内をご案内いただきました。キングスカイフロントは、羽田国際第３ターミナルからも徒歩20分、品川からも電車・車で、30分という東京からも横浜からも近く、羽田空港の向いにあり、世界とつながる研究のまちです。約40ｈａな広大の敷地の中には、ナノ医療イノベーションセンター・川崎市健康安全研究所・実験動物研究所などがあり、世界最高水準の研究開発から新産業を創出するオープンイノベーションの拠点となっており、多様な人材が集まり、交流することにより、研究者のビジネスの活性化や研究における相互作用を生みだす仕組みづくりをしています。まさしく、研究者のためにつくられたまちです。キングスカイフロントは、世界をリードし、地球環境にやさしいまちとして、日本の成長戦略を担う企業が集まり、世界各国から研究者が集い交流することで、未来の発展に貢献するまちです。きっと多くのことがこのまちから、世界・未来を変えていくことになるのだと、ドラえもんの世界も期待できるワクワクした見学会となりました。 株式会社ティー・エム・シー 千葉理恵子
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嶋村所長よりキングスカイフロントについてご説明いただきました
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羽田空港を見渡せるラウンジでの集合写真
