神奈川工科大学 KAITスタジアムにて決勝戦と三位決定戦が行われた。
■三位決定戦 ㈱アイネット 対 シンポー情報システム㈱
後攻のアイネットが初回ノーアウト満塁のチャンスを生かし1点を先制し、その後も2回5回に追加点をあげ、アイネットの山市投手が完封し4対0で勝利した。敗れたシンポー情報はチャンスであと1本が出ていればの状況でつながりを欠いた。
■決勝戦 東横システム㈱ 対 ㈱ネオジャパン
後攻の東横システムが初回に相手の守備の乱れの間に1点と、続く打者の2点タイムリーにより3点を先制した。その後、両投手による投げ合いが続いたが東横システムが3回に3点と先取点を取った。投げては先発の仲松投手が7回完封し8対０で勝利した。敗れたネオジャパンは初回および中盤での守備の乱れがなければ両投手の投げ合いにより試合展開は変わっていたかもしれない。
ＭＶＰは完封で勝利に大きく貢献した東横システムの仲松投手が選ばれた。
最後に坂井会長より両チームの健闘を称え、大会は閉幕した。
株式会社富士テクノソリューションズ 岩澤 隆則 氏
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優勝
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ＭＶＰ
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準優勝
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第三位
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第四位
