川崎市工業団体連合会（工団連）と合同主催（川崎市・公益財団法人川崎市産業振興財団が共催）している本フォーラムも8回目となりましたが、今回は現地開催にて136名（神情協44名 工団連20名 その他72名）の皆様にご参加いただきました。今回は「デジタル・DXの力で業務効率化とビジネス創出」をテーマに、神情協会員企業である新明和ソフトテクロジ株式会社と東芝情報システム株式会社の２社を始め、他３社合計5社のシーズプレゼンテーションがあり、会場ではシーズ発表企業とシーズに興味を持つ希望者とのマッチング会も開催されました。
本フォーラムでは、ものづくり企業との連携によって様々な問題解決、デジタル化の推進、生産性向上などを狙いとしています。また、川崎市による知財交流会等の充実した行政支援とも連携することによって、企業が単独で活動する以上の効果や付加価値の向上を図ることも目指しており、シーズの発表やマッチングの機会が活用されることにより、更なるイノベーションの創造やビジネスの発展が期待されます。
株式会社アルファメディア 小湊 宏之 氏
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発表風景
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交流会風景
